2018年5月24日

ブロードバンドタワーの池田です。今回は当社の社内教育の一環として実施されるSBI大学院大学についてご紹介してみたいと思います。

先ずSBI大学院大学とは?ですが、文部科学省より認可を受けた通信制でMBAが取得できるビジネススクールで、修了時には、MBA(経営管理修士)を取得することができます。詳細はこちら。他のビジネススクールと共通の経営学の基本と共に、ファイナンス、組織論、マーケティングなどのビジネスの基本科目に加えて、「人間学」と「フィンテック」と「IoT/Big Data/AIなどインターネット・テクノロジーの本質」を学べることが特徴です。自身も起業家、ビジネスのイノベーターとしての顔を持つ当社の代表取締役会長兼社長CEOの藤原は、副学長・教授として講義を担当しておりますが(以降 SBI大学院大学の立場では藤原教授と書きます)、 電子情報工学の専門家として、インターネット技術のみならず原子力開発にも深い知見も持っています。

藤原が副学長を務めていることから、当社の社員の場合は受講する機会があります。内容は受講する年度や職位よって異なるようですが、私は昨秋より晴れて受講対象者となりましたので、仕事の合間を縫ってチャレンジさせて頂きました。

なお、当社のカリキュラムは当社向けのオリジナルになっており、すべてのプログラムの受講ができるわけではなく、私の場合は、リーダーシップ概論(吉武博通教授)とIoT・Big Data・AIの概要と事業化(藤原洋教授)の2教科が対象となります。※単位としては藤原教授の講義のみ2単位の付与となるようです。

さて早速ですが、私が受講した2つの講義に関して私の感想を簡単にですがコメントさせて頂きたいと思います。

「リーダーシップ概論」については、一般的にリーダーシップ論を学ぶ時は、成功事例や持論を参考としたものを元にHow-to本的に学ぶものが多いのですが、本講義では、講師の経験を元にそもそもリーダーシップ論がどの様にして学ばれるべき学問となったのか、時代背景やその時代の学び方の特徴、また自身がリーダーシップ論をどのように活用すべきがなどを学ぶことができます。最初の講義では講師の組織改革の経験から「組織や制度を変えるだけでは、何も変わらない。」と一言があります。これは現場では頻繁に発生することだと思いますので、この一言自体がとても衝撃的なのですが、達成に導くための方法も学ぶことができます。講義では「そうそう」と頷き、共感する部分や目から鱗の内容も多く、今後に役立てる内容であると感じました。

次に「IoT・Big Data・AIの概要と事業化」についてですが、びっくりするのはその情報量です。各章ごとの内容も多くとても深いので、すでに過去の知識として知っている物は勿論のこと、関連の情報や「えっ?そういう繋がりがあったの?」という情報が多く含まれているのみならず、それらの情報の時系列や時代背景も広く学べます。IoTやBigData、AIについても、事例を基にした使われ方も含まれており、IT業界で働く人のみならず他業界の方であっても、これらの言葉に興味がある方は大変楽しく学べる講義と思います。これらのキーワードは現在のみならず当面の間はニュースでも頻繁に取り上げらえれると思われるため、今の時代に合致した内容であると感じました。

ただし、Webで気軽に受講できるとはいえ、課題をやりきるには時間を要しますし、私の場合は運が悪く?!前期、後期ともに提出期限が出張の日程と重なっていたため、すべての課題の提出が完了してホッとしています。(実際、前期のレポートについては海外出張中に、後期のレポートはフライトの前日に提出しました)

大学を卒業して以来、最近はめっきり減りましたがごく稀に発生するストレージに関する障害レポートを除き、こういった期限を守ってレポートを提出する機会はなかったため、今回このような機会を頂けたことに大変感謝しています。

 

 

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投稿者: 池田

主にストレージ関連のお仕事をしておりますが、最近はグローバル関連のお仕事も担当しております。